夏キャンプでカラッカラに渇いた喉にはキンキンに冷えたハイボールが最高！
ハイボールで重要なのは、冷たさとシュワーッと強烈な喉ごし！
アウトドアでは、氷の保存や割れないグラスも重要です。
今回は、アウトドアで最高のハイボールを作るための必需品と作り方のコツをご紹介します。
ウイスキー
ウイスキーは、あなたのお好みのものがあると思いますのでそれを用意してください。
一応、あまりウイスキーを飲まないという方のために OYG! が愛飲しているものを紹介しておきます。
角瓶
角ハイボールという言葉があるほどのド定番。
甘い香りとコクがありますが後味にキレがあり、ハイボールに最適です。
少し高いので、OYG! は給料日にコレを飲んでいますが、迷ったらこれにしとけば間違いないです。
ブラックニッカ クリア
スッキリと癖がなく、グビグビ飲むハイボールに最適です。
とにかく安いので、4Lを買って毎日の晩酌に愛飲しています。
山崎
独特の甘くなめらかな味と豊潤で華やかな香りがあります。
ソーダで割っても香味が崩れることがなく、高級なハイボールが楽しめます。
OYG! がいちばん好きなウイスキーですが、高価なので年に1回くらいしか飲めません……。
氷の保存
夏のアウトドアで冷たい飲み物を飲むには、氷の確保が最重要課題です。
高機能なクーラーボックスは高価なうえ、嵩張るのでキャンプツーリングには持って行けません。
そこでオススメなのが、サーモス 真空断熱アイスコンテナー！
魔法びん構造なので、真夏でも6時間以上冷たい氷をキープできます。
この記事で詳しくレビューしていますので参考にしてみてください。
強炭酸水
夏のアウトドアでカラッカラに乾いた喉にはシュワーッと強烈な喉ごしが最高！
昨今の強炭酸水ブームで、各社から強炭酸水が発売されています。
色々と試してみた結果、ハイボールにあう2つをオススメします。
サンガリア 伊賀の天然水 強炭酸水
5.0GVで刺激十分、そのまま炭酸水としても美味い、コストパフォーマンス最強！
おいしい天然水でまろやかなハイボールが好みならこちらがオススメ。
OYG! は、もう何年も箱買いして愛飲しています。
アサヒ飲料 ウィルキンソン タンサン
言わずと知れた、炭酸水売上げNo.1の王者ウィルキンソン！
ウイスキーの風味を堪能したいなら、無味無臭の人工水系がオススメ。
ウィルキンソンは、細かな泡が上品で高級感すら感じます。
やはり、人工水系では右に出るものはないかも。
この記事で詳しくレビューしていますので参考にしてみてください。
割れないグラス
アウトドアでハイボールを飲むなら、シェラカップも武骨で雰囲気があってイイですね。
でもやっぱり、ハイボールは透明なグラスで飲みたいと思いませんか？
大自然の中で太陽の光が透けて、ウイスキーの琥珀色に氷と炭酸の泡がキラキラと輝きます。
そこでオススメなのが、ガラスのように透明だけど割れないグラスです。
この記事で詳しくレビューしていますので参考にしてみてください。
ただ、真夏の昼間だと氷が解けるのが早いです……。
そこで、こんなの見つけました。
割れないグラス（トライタン）をステンレス製の保冷タンブラーにセットできるヤツ！
透明グラスも楽しめて、保冷機能で氷も長持ちします。
作り方のコツ
ウイスキーと炭酸水の黄金比は1：3～4とされています。
何より重要なのは作る過程で炭酸ガスが逃げないようにすることです。
① 氷を一杯に入れてグラスを冷やします。
② 適量のウイスキーを注ぎます。
③ グラスを傾けて炭酸水を泡が立たないようにゆっくりと注ぎます。
炭酸水はイライラするくらいゆっくりと注いでください。
雑に注いだ時と喉ごしが明らかに変わってきます。
アウトドアでは難しいですが、ウイスキーや炭酸水も冷やしておくと更に泡立ちにくくなりますよ。
OYG! は家で冷やしておいたものを食材と一緒にクーラーバッグで持参しています。
まとめ
アウトドアで飲むビールも旨いけど、キンキンに冷やしたりキープするのはなかなか大変ですよね。
手っ取り早いのは、氷でつくるタイプのお酒。
ハイボールはどんな料理にも合わせやすく、カロリーも低くてヘルシーです。
高カロリーなバーベキューや、多彩なキャンプ飯には最適なお酒です。
この記事が、最高のハイボールで最高の夏キャンプをすごす一助になれば幸いです。
