夏キャンプで冷たいハイボールが飲める氷の保存法!

サーモス アイスコンテナー ブログ ソロキャンプ

夏キャンプでカラッカラに渇いた喉にはキンキンに冷えたハイボールが最高!

ビールも旨いけど、キンキンに冷やしたりキープするのはなかなか大変。

手っ取り早いのは、氷でつくるタイプのお酒。

でも、氷の保存や持ち運びはどうする?

そこでオススメなのが、サーモス 真空断熱アイスコンテナー

真夏でも夜中までハイボールやロックが楽しめますよ!

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キャンプへの氷の持ち運びと保存方法

クーラーボックスは嵩張るうえに重いですし、高性能なものは非常に高価です。

ソロキャンプツーリングがメインの OYG! にとって、特に前者は致命的。

もちろん積載の問題が1番なんですが、実は使い勝手もよくないんですよね。

夜はテントで映画を見ながら飲むんですが、ソロ用なのでクーラーボックスを持ち込めません。

前室に置いても、テーブルなどもあるし、開け閉めするのもままならないです。

そんな酒飲みキャンツーおやじにオススメなのがサーモス 真空断熱アイスコンテナー

キャンプの夜は映画

サーモス 真空断熱アイスコンテナーは、氷を持ち運ぶための魔法びんです。

ステンレス製魔法びん構造で、冷たい氷を長時間キープすることが出来ます!

もう一つ重要なのが、解けにくい氷を使用するということ。

コンビニなどの氷は、含まれる不純物や空気が少ないので透明で固く解けにくいんです。

OYG! は、キャンプ場付近のコンビニで氷を買って、アイスコンテナーで保存しています。

サーモス 真空断熱アイスコンテナー

本体サイズは、直径約15cm×高さ約25cmで、重さは約1kgです。

シートバッグやバックパックにも収納できます。

テーブルの上に置いたり、狭いテント内に持ち込むこともできます。

アイスコンテナーキャンプ

中には0.7ℓの密閉容器が上下に2つ入っています。

密閉容器なので、テント内に転がしたまま寝てしまっても水が漏れる心配もありません

アウトドアの氷の持ち運び

1つの容器に2~3cm角の氷が30個くらい入ります。

コンビニで売ってる1.1kgのロックアイスだと7割くらいが入ります。

OYG! は食材用にクーラーバッグも持参するので、余った氷はこっちに入れて先に使います。

普通のステンレスボトルだと、氷同士がくっついて出てこなかったりしますよね。

逆さにして取り出そうとすると溶けた水がこぼれたりもします。

アイスコンテナーは、2つに分かれた容器のお陰で氷が取り出しやすいです。

しかも、片方はフタを閉めて保管したままなので氷が溶けにくいというメリットもあります。

メーカーHPでは、容器1つに角氷30個を入れた場合、室温35度で6時間後も氷をキープするとあります。

実際にアイスコンテナーの性能を炎天下で検証

日向の温度は33度ですが、直射日光があたるところに置いておく人はいないですよね。

なので、テントやタープの影を想定してすこし日陰に置いて検証することにします。

と言っても温度は32.7度です。
(日向から移動したばかりで温度計の反応も遅いので、本当はもう少し低いかも)

そして6時間後の状態がこれ。

上段は2割強くらい解けていますが、全然ふつうに使えます。

下段に至ってはほとんど解けていません!

さらに、28度の室内で3時間放置しました。

上段は5割くらい解けていますが、まだまだ使えます。

下段は1割ほどしか解けていません!

家庭の冷蔵庫で作った不純物や空気を含んだ白い氷だと、もう少し早く解けるかもしれません。

まとめ

酒飲みソロキャンパーの OYG! は、アイスコンテナーは酒器だと思っています。

もう2年以上、1年中キャンプで使っていますが、その性能には満足しています。

テントを忘れても諦めるけど、コイツを忘れたら取りに帰るかもしれません。

酒飲みソロキャンパーに氷を持ち運ぶための魔法びんはオススメです!

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他にもアウトドアで最高のハイボールを作るための必需品を紹介していますので参考にどうぞ。