愛車スピードトリプルRSをフェンダーレス化したのはいいけど、リフレクターを取り付けるところがなくなってしまいました。
ということで、フェンダーレスキットによく合うスリムなリフレクターとステーのセットを購入して取り付けてみました。
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DAYTONA(デイトナ) スリムリフレクターキット ブラック
DAYTONA(デイトナ) スリムリフレクターキット ブラック。
リフレクターの形状で、アクティブ(ACTIVE) リフレクターKIT TYPE-3(スリム) と迷ったんですが、デイトナの方がシンプルな分必要最小限サイズなんですよね。
実際に付けてみるとシンプルなゆえに主張せず、溶け込むかんじですごくイイです!
リフレクターは車検に影響するよ
バイクのリフレクターは取り付け位置とサイズと色が車検対応でないとダメです。
① 位置は下縁が地上から0.25m以上、リフレクター中心点が地上から1.5m以下
② サイズは10平方センチメートル以上
③ 色は赤色
DAYTONA(デイトナ) スリムリフレクターキットのリフレクターは 100mm×13mm で絶妙に必要最小限のサイズとなっていて、もちろん車検対応です。
色も見た通り赤。
取り付け位置は、ふつうに取り付けるかぎり地上から0.25m未満の位置や、族車でもないかぎり1.5mを越えることはないでしょう。
※本記事に記載の車検条件は記事更新日時時点のものです。
リフレクターの取り付け方
こんな感じで取り付けます。
フェンダーレスキット、リフレクターステー、ナンバープレートベース、ナンバープレートの順で取り付けます。
だからこの上にナンバープレートベースを……
あ……あれ?
ちょっと待って……
はうあっ!長さが足りな~い!
仕方がないので、元々ついていたベースは付けずにリフレクターとナンバープレートを取り付けました。
いや~、このベース、気に入ってたので残念です。
それに、ナンバープレートがペラペラで曲がらないか、曲げられないか、すんごく心配。
後日、ナンバープレートと同サイズのナンバープレートベースを取り付けました。
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リフレクター取り付け完了
シンプルで主張せず、溶け込むかんじで、まったく違和感がなく、すごくイイです!
車種を問わず、フェンダーレス化した場合はこういうシンプルで最小面積のリフレクターがいいんではないでしょうか。